ウッキウキデスメール
そのこころはウッキー!
ウッキー!雨降れ!暑すぎるんだよ!えーと、あれだ、ば、バーニング!
40.9度ですってよ。こんばんわ。
ああ、休みの間に2枚はカラー描こうと思っていたのに、もうタイムオーバーだ・・・
カラーにしてまで描きたいもんないのもつらいなー。
ああ小説も1話分くらいしか進んでない・・・明日からまた忙しくなって落ち着いて書けなくなるというに。
創作してないと気分が悪くなる。
この一週間の間に、何本アイス食ったかわかんねぇ・・・何かここ5年分くらいの量をまとめて食った気分だ(普段あんまし食わない人)
ああ・・・姉の娘が来るせいで常時配備されるようになったからか・・・いいんだけど、好きだしガリガリ君・・・
こりゃあオデブがオデブダッシュくらいにパワーアップしそうだな。
だって暑いし俺はもうダメだ助けて助けていやいやいやーん。
くそっ!1日10時間以上拘束されるなんて!日本の法律間違ってる。
アレだ、一週間は7日なんだからフェアに3.5ずつ仕事と休みで割ってください!
いーやー!あしたからしごといーやー!!いくよいくさいくけどさ。ちっくしょう行けばいいんだろろ!きー!
・・・とりあえず明日羽相当に暑そうなので早めに寝ておこう。
スリラー てつを版
ムカつくなぁ(笑)
コトブキヤ ワンコイングランデフィギュアコレクション・富士鷹ジュビロ
こんなん出てたのか・・・これ藤田和日郎はどう思ってるんだろうなぁ。
フィギュアにされるとまでは思っていまいに。
↓オリジナル小説・ボウズマン10話の2
サエジマはシミュレーターの画像の敵セルロイドのソードを食らって撃墜。画面が暗転してハッチが上がった。
「くそっ!」
サエジマはヘルメットを取る。
「全然標準が定まらない・・・どうなってんだ!」
サエジマはマニュアル操縦に切り替えて挑戦しているのである。
しかし操作に追われ、照準もまともに定まらない。一方的に敵に撃墜されたのである。
ちなみにコレが13回目の挑戦だ。
「オートは自動的にある程度照準修正するんだよな」
トッシュがコクピット付近でもたれこんだ状態でサエジマに向かってそう言った。
「マニュアルに慣れると反対にオート修正が邪魔して狙ったところにいかないんだけどな」
と笑ってガムを口に放り込んだ。
「ボウズマンにサポートして貰えばいいじゃねぇか」
『そう言ったんだが、拒否された』
サエジマはコクピットからおりてきた。
「ややこしい操作の時に横からごちゃごちゃ言われると集中できないんだよ」
憮然として言うと、トッシュから差し出されたガムに手を伸ばした。
「・・・聞きたいことあるんだけどよ、いっか?」
会話に一休止置いたところでトッシュが言った。
「内容による」
「お前さ、脱出の時の戦闘で相手に言ってたよな『伝道師風情ならいくらでも圧力がかけられる』」
「・・・・・・」
サエジマは黙って続きの言葉を待つ。
「したら実際、あの何とかって奴、破門だってニュースで出てるじゃないか。あれ、どうやったんだよ?」
「アレは多分、俺の言った圧力とは関係ないだろうけどな」
破門の理由は独断での戦力使用であるが。サエジマは手出しできないように忠告させる程度にとどめるつもりであった。
「お前、もしかして何かすげぇ奴なの?」
「すげぇ奴って・・・お前な」
トッシュの言い方に相手に対する警戒がないのにサエジマはおかしくなった。
取り様によってはクリスタと繋がっているとも取れてしまうのだが。単に頭が悪いだけかもしれないが。
「アレは親父の力さ。俺の親父はクレスタの上の方の人間でな・・・もっとも、愛人の子どもだけどな」
サエジマは苦笑気味に言った。
「まさかこんな所で自分の血統が役に立つとは思わなかったけどな。ただし、あんな方法はあれ一回コッキリだろうがな」
「ともかく助かったぜ。ラルクのママに何かあったらも、あいつ大変だからな」
トッシュはガムを膨らました。
「・・・自分の家族の事は気にしないのか?」
「お前だってしないじゃねぇかよ」
膨らんだガムが割れた。
「ご隠居の申し出、どうするんだ?」
サエジマが話題を変えた。
「俺はどっちでもいいよ」
トッシュは本当に気にしていない様子だ。
「お前らが嫌なら断るし、受けるならそれも悪くない」
「意見が割れたらどうするんだよ」
「断る方のヤツについてく」
即答の意見にサエジマはため息をついた。
つづく。