冗談回し下痢
マイケル・ヨーダンととく。
その心はジョーダンじゃないよ!?
誰だよ!だから・・・ヨーダンだろ!
こんばんわ。
夏バテてグデグデで今日休んでしまった。一時くらいまで寝てたら汗びっしょり。
クーラーなんてブルジョワの品物はついてないんですようちは。
・・・毎年買おうと思うんだけども、何とか乗り切れるんだヨなぁ。
夏バテでグロッキーの時点で乗り切れてないんですが。
ああ明日行ったらお盆休みだ・・・神よ。
35度とか冗談じゃないってのなあ。
もう残暑に入るんだよなぁ。

暑中見舞い用にあきらめたラフ。
必殺のトップにでもしようと思ったが気力が沸き起こらない。カミメ!
アメリカ版・仮面ライダー龍騎
何故かこうするとあっちっぽいデザインに見えるから不思議だ(笑
かみ☆おとこ 『もってけ!ゴッドクラッシュ』
ゴッドマンは絵面が最強にいいな。
DQトリビア
パパスはパパスの剣を装備できない(涙)
↓オリジナル小説・ボウズマン8話の2
『通信を開きたまえ』
突如、声が響いた。カリオテのパイロットからだ。
「サエジマ、どうする?」
「俺の方に回せ。俺は顔がわれてるからな」
ボウズマンはチャンネルを通すと、昨日、ボウズマンの回線にメッセージを残したエイブス・アークニルの顔が映った。
『私はクリスタ教団、アリスタ支部を任されている代表伝道師(ブラザー)のエイブス・アークニルだ。
・・・どうやら、私の忠告は聞き入れてはもらえなかったようだね、トオル・サエジマ』
「悪いが思春期を抜けきってないんでな、反抗してみたくなったのさ」
サエジマはふっと鼻で笑った。
『なるほど、生意気な態度だな。私の息子の若い頃にそっくりだよ』
「息子さんも、あんたみたいにしゃくれてんのかい?」
サエジマは自分の顔であごをしゃくれさせると、再び鼻で笑った。
『・・・立場が分かっていないようだな。私の権限で親兄弟の身柄を拘束することも出来る。立場が悪いのはそちらだ。それとも、親を見殺しにしてまで楯突くかね?』
エイブスは決め手とばかりに言うと、ニヤリと顔を歪ませた。
「やれるものならな」
『出来ないと思っているのかね?』
「出来ないね」
サエジマはピシリと言い返す。
『何故、そう思う?』
「そうさせない手段を俺が持ってるからさ。
恐らくだが、今回の事はあんたの独断だろ? 伝道師程度ならいくらでも圧力がかけられる」
『圧力だと・・・?子供が何を言っている』
「社会的地位を抹消されるのはどちらか・・・楽しみにしてるんだな!」
サエジマはそう言うと、ショルダーカノンを発射して、カリオテにかすらせた。
『ぐっ、ぬう、子供が!』
「トッシュ!やっちまえ!あいつがパイロットなら勝てるぞ!」
カリオテとボウズマンが一気に動く。
「何だこの子供は!どんな教育を受けた!」
エイブスはカリオテの背中から展開している4つの砲身が同時に赤い光を放つと、細い線が宇宙に走った。
「なんだ!?」
『レーザー・ソーだ』
ボウズマンが答える。
4つの赤いレーザーのひとつがボウズマンの肩をゆっくりと切り刻む。
「トッシュ!」
「任せろ!」
ボウズマンは身を捻り、器用にブースターを駆使すると、次々と上下左右するレーザーをかわしていく。
「な、何だあの動きは!?何故あのような動きが出来る!?」
エイブスは驚愕する。エイブスはパイロットではない。最近のオートシステムは少し扱える程度の人間でもそれなりの動きをサポートしてくれる。
ましてやテンプルズの機体となれば、そこの性能もかなりのものなのだろう。
「くそ!子供が、子供が!」
エイブスはイレーサーガンを連射した。
ボウズマンとは比べ物にならないほどの高出力のビームがボウズマンの脇をすり抜けていく。
「おいおい、なんだよアレ」
『高出力イレーサーカノンだ。通常のイレーサーガンの数倍の出力を誇る』
「なんだよ、ずっこいの。アレもパチっちゃうか?」
と、サエジマに賛同をうながしてみる。
『特機は互換性がほとんどない』
「そう言う事だ。バラして改造してみてもいいけどな」
ボウズマンの意見にサエジマが付け加える。
「それよりもう時間だ。足止めは十分だ、離脱するぞ」
「よっし」
トッシュはボウズマンを前進させると、エイブスをすり抜け、後ろの戦艦に向かう。
そして艦橋にイレーサーガンを放つと、ペイント弾が命中して弾けた。
そのままジャミングを発すると、思ったより楽勝に脱出は完了した。
つづく。

『カリオテ』