コンピューターおばあちゃん
『人類・・・マッサツ、マッサツ!』
ピーゴーピーゴー。
そして機械と人間との戦争がはじまった。コンピューターグランマー♪
こんばんワスピーだぶーん。イボンコペッタンコ!イェイ!♪
こんばんわ。
専門学校時代からの友人が150センチ台の身長のメイドレイヤーと付き合ってるとかの報告をメッセできのー。
なんかそゆのにダマされてんじゃねえのかと勘繰るが、まあ彼は元々モテるタイプなので問題なかろうとは思うが。
ちょっとマッチョ好きで制服のおねーさんを追いまわす軽い変態な彼ではありますが。まあがんばってケレ。
レイヤーの奥さんがいるオタ知り合いが5人くらいいるのでなかなか侮れませんなレイヤーさん。
彼が数ヵ月後に彼女に流されて何かのコスプレをしてイベントに出てない事を願いますが・・・
とりあえずソレはソレでおもしろい話が聞けそうでいいですが。
面白い話はへんじ・・・少し変わった友人を持つ事というのが自論です。言っちゃなんだがオタクであるとは別の領域でヘンな友人ばかりですわ、私の周り。
いやホント、毎度色々なネタの提供をしていただいてありがたい事請け合い。
おもろいって人間として最高の価値よね。
俺?俺は普通すぎてつまらん男ですよ。
酢ロボ
ちょ、カッコいいんですけど。絶対悪だけど。
ベガさまの話
ラウル・ジュリアのバイソン将軍がいいよね。

オリロボ『ボウズマン』80年代サンライズロボぽく。
何となく。
↓小説・武者アストレイ37話。絵なし。50話でカタつきそうだ。
第37話『とどめの必殺二等分断・真っ向突き!』
「な、なんという・・・化け物か!?」
「魔族の言うことかね」
驚愕の空魅帝に零怒は不適に言い放つ。
「・・・お前の兄さん、魔族以上にとんでもないな」
「・・・ああ」
下でその様子を見上げながら、異雷蛇と武留宇が呟く。
「じょ、冗談ではない!」
空魅帝は情けない声をあげると、逃走をしようと飛び上がる。
「逃さん!」
からくり戦機からアンカーが何本も打ち込まれると、空魅帝を逃げられぬよう固定した。
「グレート・ガーベラストレート!」
零怒の声とともに雲間から長巨大な菊一文字が姿を現すと、からくり戦機の腕に納まった。
「ふん!」
零怒はその剣を構えると、ブースターを吹かせた。
「や、やめろおぉぉぉ!!」
「二等分断・・・真っ向突き!」
零怒の声とともに、突き出された巨大な刀が空魅帝の体を通り抜けた。巨大化した空魅帝と言えど斬るまでもなく、突きで分断出来るほどの大きさが刀身にあった。
「ひっ、ひひっ・・・」
空魅帝は自分の体のど真ん中を通り抜けている銀色の壁を震える手で撫でて、なんとも言えぬ声を上げる。
零怒は刀を抜くと、振り向いて刀を振った。
「あ、天津神・誤悪留怒(あまつがみ・ごおるど)・・・ばんざぁぁい!!」
空魅帝は絶叫して爆発した。
「さて、続きをやるかね?」
からくり戦機から降りた零怒は江戸に向かって言った。
「興が削げた、また今度にしよう」
「・・・力になってくれとは、頼めんかな?」
「すまんね、この戦争にはまったく興味がない。どちらが滅ぼうと知ったことではない」
江戸はそう言って笑った。
「まあ敵にならんだけ良いとするか。主、これからどうするつもりだ?」
「しばしこの大陸を練り歩くのもいいかもしれんな。お主のような強者にもあえるやもしれぬ」
そういうと、江戸は空に消えた。
「あやつ、逃がしても良いのか?」
「なに、誤悪留怒にはつかぬと言っているから平気だろうよ」
風花に答えると、紅蓮に指示を出し元に戻した。
「助かったぞ紅蓮」
『オヤクニタテレバサイワイデス』
このからくり戦機と超巨大な菊一文字こそが、具霊歩夜阿土(ぐれいぶやーど)で狼(ろう)が作り上げたものであった。
「こいつなら、城でも真っ二つに出来るぞ」
零怒はポンポンと紅蓮を叩く。
「すごい・・・これなら誤悪留怒にも・・・」
「いやあ、さすがに剣を振るっても避けられてしまうだろう。あくまで大技だからな」
とはいえ、これで魔族に対してもヒケをとらない。
(・・・さすがに兄はスケールが違う)
武留宇はイマイチ地味目である。よく考えれば今まで大した見せ場もなかった感じだ。
(これは、生半可なものではダメだな)
後で恵里香をせかそうと心に決めた武留宇であった。
続く