プラトニックに恋してー
ういーよっぱらっちまったい。
こんばんわ。
リンク機能の表示方法が分かって、色々とリンクの事について悩む事も多くなった。
サイトとブログを両方持ってる人の場合どうしたらいいのだろうかと。
別々に持ってる人の場合は両方やってもいいが、その方の趣味の方面の分離で趣向の違う場合、その片方はそっとしておいた方がいいのかとか。
サイトにブログが設置されてる場合は、場所によってはサイト自体は過疎っててもブログは更新されてるとかだと、また悩むしで。
サイト持ってて途中でブログに入ったところはブログのコメント欄で事足りて掲示板が過疎ってたり。
ブログに絵を載せるから、サイトのギャラリーが更新されなくなったなどのパターンが。
その場合は実質ブログ中心なワケで。
でもサイトの中にある以上サイトにリンクしたほうがイイのかなあとか。みんな両方リンクするしクドいかなぁとか。
まー、悩んでみたところで『まあどっちでもいっか☆』になるんですが(なってるんですが)。
きっと正解なんだなコレが。最初から別に悩む事でもないのだし。
日々、何もなくても内容のない事を毎日書いちゃう自分がステキ☆
スクウェア・エニックス バトル・トラックスVol.1
スクエア神の時代のモノだし・・・買いじゃね?
友情メモリアル
マッスルメモリアル
テリーマンでググったら三つ目くらいに出て来た・・・
悪魔将軍を落とすには3年目までに1000万パワー必要。地獄の断頭台!
ペンタゴンは色白美人。ミステリアスなミスターカーメン。ツンデレアシュラマン。
↓オリジナル小説・武者アストレイ18話。絵なし。
明日は絵を描こう、うん。
第18話『爬威亞(べいあ)後編』
深夜、月の光とフクロウの声。
異雷蛇は1人闇に紛れ、朝を待つ。
(・・・よい夜だ。このような夜に何かあろうハズもない)
修復も半場の忍具の亀裂を撫でると、ボロリと塊が落ちた。
(これは新しいものを鍛えた方が早いか・・・)
そんな事を考えていると、突然、近くの森から爆発が起こった。
「・・・!?敵襲だと、まさか・・・」
見ると、一つの影が劾の屋敷目指して向かってきている。
「くっ、させん!」
異雷蛇はその影を遮るように飛ぶと、相手の前に出た。
「・・・お前、爬威亞(べいあ)!?」
月明かりに照らされた相手の顔を見た異雷蛇は驚きの声をあげた。
「お前なぞ知らんな」
「!?」
爬威亞(べいあ)は邪悪なモノアイを光らせると、赤い閃光となり立ちはだかった異雷蛇を力任せに弾き飛ばすと、そのまま劾の屋敷の向かった。
「がああっ!」
忍具が砕け、地面に叩きつけられる異雷蛇。
「かはっ、べ、爬威亞・・・何故だぁー!?」
何とか痛みを堪えると、フラフラと立ち上がり吠えた。
爬威亞は劾の部屋に下り立つと、ふすまを勢いつけて開けた。
そこには、刀を自分の前に置き、座禅を組んでいる劾がいた。
そして劾は気配を感じると、ゆっくりと目を開き刀を取った。
「余裕だな、叢雲劾」
「爬威亞から微かに感じた邪気の正体は貴様か。名乗れ」
「くくく、いいだろう。我が名は砂負徒(ざふと)の愚宇土(ぐうど)・・・今は爬威亞・愚宇土というところか」
愚宇土はいやらしく笑う。そして忍者刀を一閃した。
「魔神か・・・!」
劾は刀を抜き、それを受け止め、そして相手の刀をはじくと、間合いを取った。
「この忍者の能力が、人間にしては高かったのでな・・・いただいたまでよ」
愚宇土(ぐうど)は精神に寄生する魔神だ。
自身の持つ力こそたいした事はないが、取り付いた相手の能力がそのまま実力となる。
「・・・すまんな爬威亞・・・今、楽にしてやる」
劾が刀をすっと、下段に構えた。
「お待ちください!」
声と同時に鎖が愚宇土の腕にからまった。
「・・・劾さま、ここは私に」
異雷蛇が声の主であった。力をこめて鎖を引っ張る。
愚宇土はそれに逆らわず、そのまま屋敷の外に出ると地面に降り立ち、異雷蛇と対峙した。
「さて、お前のような未熟者が、ワシを相手に何とする?」
「爬威亞・・・うおおっ!」
異雷蛇は吠えると愚宇土に斬りかかる。しかし斬り付けた瞬間相手の姿が消え、真後ろに現れた。
「おそいわ!」
愚宇土は裏拳を異雷蛇の顔面に叩き込む。
「ぐぐっ・・・」
異雷蛇の忍具のヘルメットが破損し、人間の顔があらわになった。
異雷蛇が攻撃し、それを軽くかわされ打撃を食らわせられる、そんなやり取りがずっと続いていた。
そして、朝日が顔を出してきた。
「・・・ふふ、夜も明けてきた・・・貴様と遊ぶのもここまでだ」
肩で息をしている満身創痍の異雷蛇に言い放つ。
「とどめよ!」
愚宇土がとどめとばかりに一直線に異雷蛇に向かってきた。
その次の瞬間、愚宇土の背中から、刃が顔を出した。
向かってきた愚宇土に目掛けて、異雷蛇の奥の手である、かぶとのトサカが打ち出され、カウンター気味に突き刺さったのだ。
「ぐ、おっ、おお・・・馬鹿な、こんな奴に・・・おおっおおおお!!!」
愚宇土の断末魔が響き、爬威亞の体から、邪気のようなものが抜けて行き、その場に倒れた。
「爬威亞!」
「・・・すまん、な・・・異雷蛇、こんな役目を・・・お前、に・・・任せて、し、まって・・・」
「お前・・・わざと俺に・・・?」
爬威亞がその気なら、最初の一撃で異雷蛇は殺されていただろう。
「ふふふ、ふ」
異雷蛇の言葉には応えず、爬威亞は息を引き取った。
続く
私はどのタイプに分類されているのか気になる(笑
日々何かに迷っている人種なのですよー。
なつねさんところはちゃんとホムペ更新されてて、掲示板もないので迷わずホームページでした。
ラメンさんとこをブログにするか本館にするか別館にするかで迷ったけども(汗
6年目に入ってるのよ?w
でも、まー43だしな、今年で。
さすがにエロゲは…もうやらないかも(苦笑
でも漫画はけっこう読んでるよ。
時代劇漫画だがw