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L風邪裕隆くん

得る加説城田カブ。
城田カブは30円割増しになります。ビールや煙草のようにゴンゴン上がっていきます。
こんにちわ。

スパゲティ茹でてみたところ、ソースが茄子入りだったので、食い方を変える事にした。
スパゲティソースに茄子だと・・・考えたやつ舌噛んで死ね。
生野菜があったので、スパゲティに絡めてゴマドレッシングでいただきました。
まあスパサラのゲッティ多いばんですな。
うまかったわ。
同人ネーム完成。半分くらいペン入れもやってしまう。
一時間あれば10枚くらいペン入れ出来るのがギャグ絵のいいところ。
他の方が丸ペンできれいな線を一生懸命描いてると思うと涙が。

ジェニーちゃんの特撮映画
げえ、すさまじくシュールなものが出来上がりそうだ・・・
ジェニーちゃんもタカラ?

プリンターケダモノ
略してプリケダ。犬はともかく猫はかわいい。


↓オリジナル小説・武者アストレイ13話。絵なし。



第13話『菊一文字(ガーベラ・ストレート)』
 船の甲板で武留宇(ブルー)が両手に小刀を持ち、延々と円の動きで素振りをしていた。
「兄上、なぜ、こんな、訓練を、やらねば、ならぬのですか?」
 その様子を座って見ている兄の零怒(れっど)に武留宇は素振りを続けながら、この訓練の意味を問う。
「お前には対応力が足らん。直角バカのような戦い方をしてるから、あんな戦法にまんまとおくれをとるんだ」
 照舞里海(でぶりかい)での敗北の事だ。
「まあ、俺くらいの剣圧が出せれば、力技でねじ伏せることも可能だろうが、そこも刀の性能もありきでな」
 と、ズラリと自分の刀を抜いた。
「すばらしい刀ですね、兄上」
 しばし訓練も忘れ、その刀身に見入る武留宇。
「そんなんで、船をぶった斬らないでくれよ、頼むからさぁ」
 ポーシャが出てきた。
(彼女らにとって)運が悪いことに、バッタリこの兄弟と遭遇、そのまま乗り込まれてしまったのだ。
実際、兄弟の顔を見た時は卒倒しそうであった。
「あの時は、なまくらであったからなぁ、今なら軽々と分断できるぞ」
「やめてよ、本当に。こちとら用もない戦場海域まで運ばされてんだから」
 本来のルートならば王武まで1週間は掛かるが、船で突っ切った場合は3日ほどでつく。
 しかし魏那軍との戦闘どころか砂負徒(ざふと)と鉢合わせなんて事にもなりかねない、非常に危険のともなう海航である。
「しかし兄上、そのような業物、どこで手に入れられました?」
「手は止めるな。ふむ、それではちと、語るとするか」

阿須を出奔し、武留宇を叢雲劾(むらくも がい)に預けた零怒(れっど)は、しばし己の技を磨いていたが、それ以上に己の力を生かす刀が必要と悟った。
そんな中、剣の里・具霊歩夜阿土(ぐれいぶやーど)という土地に、名工が存在するということを知った。
具霊歩夜阿土(ぐれいぶやーど)に足を運んだ零怒(れっど)は、そこで剣の達人である蘊・奥(うん・のう)という老人に師事する事になる。
本来の目的である業物は、剣工が没しており、残っていたのは破損した刀が一刀、残っているだけであった。
零怒(れっど)は蘊・奥(うん・のう)に剣を教わる合間、剣工が残した文献を元に刀の復元を試みた。
モノに関しては、本物を見た事のある蘊・奥(うん・のう)に頼り、そして、何とか菊一文字(ガーベラ・ストレート)を鍛え上げた。

「この刀に、蘊・奥(うん・のう)の技が加われば・・・」
零怒(れっど)は甲板の後ろに立つと、刀を天高く振り上げる。
「断てぬもの、この世に、そうはなし!」
 そのまま真一文字に空間を斬りつけると、剣圧により海の水が分断された。
「断てないものも、ある事はあるんですねぇ」
「コンニャクとか無理だったな」
「それはどんな名刀でも無理ですよ兄上」
その頃、風花は船酔いで苦しんでいた。

続く。
by ookami102 | 2007-04-19 00:01 | Comments(0)