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さる、ごりら、チンパンジー

猿ばかり。猿の惑星。去るの?惑星。
猿ものは追わず。おって☆

セクシーボイスアンドロボを見た。
番宣で手にダンクーガをもってたので気になっていたが、劇中ではオリジナルのMAXロボという水木一郎の主題化付きのに変わっていた。
なんかこういう胡散臭いパロディとかヘンなと特撮とかは大体、水木一郎の主題歌がつくんだよなぁ。
それでもザンボット指してムーンアタック、サンアタック、イデ発動、記憶のない相手に、どのロボットを選ぶかで年代と出身が割り出せるなど、ある程度の基本は出来てる模様(キホンてなんだよ)
とりあえずマイトガイン(おそらく復刻版)が目立っていた。エルガイムとか。
ただ鳥が入ってきてプラモデルを倒しているのを
「ああ、フィギュアが!?」
っていうのはアウトかなと。ロボ名を叫ぶのだロボマニアは。せめてHGが!?くらいで。
まあそこは色々言えない理由もあろうが。
前番組のさんまの番組で「ガオガイガーが好き」と言っていた主役の男の子。そこまでキャラつくりを要求されるのも大変だなぁ。
その真ん前にしょこたんがいたりだし。狙ってる感が。
ともあれ、ドラマは当初の読みどおりのイマイチでした。
主役の男の演技というか全てが藤井隆で笑えたが。あと住友優子が声で出てた。
もう見なくてもいいかなー。

↓オリジナル小説・武者アストレイ八話・絵なし
 書いといてなんだが、出来ればスルーしててほしい男心。



第8話『逆アストレイ・王道であるもの(前)』
「あー、腹へったなぁぁ」
葦耶(あしや)を出て数日。叢雲(ムラクモ)で渡された路銀も底をついていた。異雷蛇(いらいじゃ)が情けなく腹の虫を鳴らす。
「仕方ないヤツじゃの、コレを金に変えて何か食うがよい」
と、風花が高価そうなカンザシを出した。
「これは、どうしたんだ?」
「葦耶から出る際に金になりそうなものを持ってきた。
今のわらわはいたるところに貴金属を隠してるといってもいい。町に入ってやっと活用できるわい」
「なんだぁ、ハナクソが黒真珠とかか?」
「なんじゃそれは?」
「知らない?ともだチ・・・」
「ついとらんわ!バカモノ!」
と、風花のハリセンが異雷蛇にさく裂した。
「すっかりいい相方だなお前たちは」
最近影が薄げな武留宇(ぶるう)が呟く。
「お前だってここ数日、雑草と水くらいしか腹に入れてないじゃないの、平気なのか?」
「武士は食わねど高楊枝だ」
「はいはい、おりゃあ忍者だからお腹いっぱい食べたいですことよ?」
「ちょうどよい、あそこに模す馬阿我亜(モスバーガー)がある。あそこにしよう」
「あんた本気でファーストフードが好きなぁ・・・俺は牛メシがいいなぁ」
と、牛メシ一筋ン年の店をちらりと見る。
「ならぬ、金を出すのはわらわじゃてな」

「お樹里(きさ)、いつもすまねいなぁ・・・俺の体さえちゃんとしてりゃあ、ゴホゴホ」
「おとっつぁん、それは言わない約束でしょ?」
「お樹里(きさ)やァ・・・飯はまだかいの?」
「さっき食べたでしょ?」
「ああ、ああ・・・婆さんはどこいったかいの・・・?」
「去年死んだでしょ」
というような会話をループで続ける寝たきりの老人・主水(モンド)とその娘の樹里(きさと)である。
 寝たきりだけならいいが、最近は呆けも入ってきて、介護する樹里も大変である。
「邪魔するぜ!」
 玄関を乱暴に開け、複数の男が入ってきた。
 この後、借金返せ、ちょっとだけ待ってくだせぇ、うるせぇ、これ以上待てねぇぞ。こうなったら娘を宿場女郎に・・・いやー、おとっつぁん、おとっつぁーん!
という、ちゃんと書くのもおこがましい展開が続いた。
そしてそれをたまたま通りかかった武留宇(ぶるう)達にもバッチリ聞こえていた。
「・・・助けなきゃならんかな?」
「まあ、こうお約束に遭遇すると、助ける気もシボむわなぁ・・・」
「馬鹿者、諸国漫遊、我らは人助けが目的じゃろうが!」
そんなんじゃなかった気がするが。
「おっかしいなぁ・・・戦国大河ドラマにしようと思ったのに、すっかり大江戸時代活劇になっちゃってるなぁ」
 ぶつくさと呟きつつ、武留宇(ぶるう)は樹里(きさと)を助けに入るのであった。

続く。  
by ookami102 | 2007-04-11 00:01 | Comments(0)