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お札ドキッ☆

女だらけの水着大会。ポロリもいるよ。
ぼっくはーかいぞーくーなーのだー♪やあポロリだよ・・・下等生物どもめー!!
(宇宙の)海(を支配する)の男なのだー!(デスボール)
今度は死ぬかもね?ちくしょう、超能力ってヤツかー!!
おっと、挨拶がちっと丁寧になりすぎちまったな。
先日ー、友人と造形系の店をウロウロしてた時にサンプルで飾られていた、SROGの1/8スケールのシャイン・ハウゼン
これのポーズが『淋しい熱帯魚じゃん!なつかしー』とか(店頭で)突っ込んでたら、友人の反応が薄い。
おかしいな・・・同世代なのに。むしろ俺が早生まれの分、あいつのが長く生きてるのに。
まあ彼は長男、俺は次男で姉がいるのでその影響かもしれないが。
年上にジェネレーションギャップなどと・・・ちくしおう。
対になってるラトゥーニも同じポーズ。笑ってたらダメだろウインクは。
シャインもラトゥーニもゲームじゃ使わなかったけどもなぁ。
はろんえー♪
造形村の工場が裏山の方にあったりする。
わりかし今さらなお話。いつもの事ではあるが。

ゲゲゲ5期の猫娘。
中の人はスカーレットクローの人か。
しかしゲゲゲとバカボンは思い出したようにリメイクされるなぁ。
俺らの時は妙にヒーローしてた戸田恵子鬼太郎でした。
夢子ちゃんはあのシリーズだけのオリジナル?

↓オリジナル小説・武者アストレイ2話。



第2話『占い師あげないし』
「イーライジャ、イライジャ♪」
 異雷蛇(いらいじゃ)の能天気な歌が快晴の空に響く。
その横では、武留宇(ぶるう)が難しい顔をしていた。
旅に出たのはいいが、アテがないのだ。阿須城にいるであろう誤悪留怒(ごおるど)はともかく、零怒(れっど)の行方は分からないのである。
 それにまだ、どちらに付くつもりなのか、心積もりが出来ていない。
「こーの地球をだーきとめるー、そんなでっかい心がほーしいー♪」
「だあっ!うるさい! 少し黙っていてくれ!」
 たまりかねて異雷蛇に怒鳴る。
「だあってよ、このままじゃラチもあかんしよぉ。
どうだろ?ここは占いにでも頼ってみないか?」
「そのような婦女子のような事ができるか!」
「そう馬鹿にも出来ないほど当たるという評判だ。
まあこのまま悩むよりは、騙されたと思って行ってみようではないか?」
 武留宇(ぶるう)としては、かなり重大な事ゆえに、そんな不確かなもので道を決めたくはないのであるが、異雷蛇がとにかく行ってみたそうなので付き合うことになった。
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「ここだ、王武の母とか呼ばれてて、スゲー当たるんだってよ」
連れて行かれたところには、小さいが派手なテントが建っていて、そこに多数の人間が列を作っていた。長蛇と言っていいランクだ。
「・・・並ぶのか?」
「それだけ当たるという事だ、我慢我慢」

東〇の時代劇において、占い系のエピソードというものは必須で、昔は一つのシリーズで一回はこのテの話が存在する。
 それはまあイタコだったり、宗教だったり・・・悪側でもその回のゲストでも使われる。
レギュラーキャラに易者がいたりするのもよくある事だ。特に使いやすいエピソードだという事だ。
 なんて事を話している間に、武留宇(ぶるう)達の順番が来た。
テントの中には香が炊いてあり不思議な匂いが漂っている。

「で、何を占ってほしいわけ?」
 妙に気だるい感じで、ローブを纏った女性が席についた武留宇(ぶるう)に話し掛けた。
「・・・ああごめんなさい。こんな話し方してるケド、占いには意欲的なのよ」
 彼女がこの占いの館の主で、海の向こうの術式の占いを行うというエリサという女性だ。
「兄の居場所を探してほしい」
「どちらの方の?」
 兄としか言っていないのに、どちらの?と返したエリサに武留宇(ぶるう)は驚きを見せた。
「これでちょっとは信じる気になった?占いなんて信じないって顔してるからさぁ」
 エリサはニヤニヤと笑うと、カードを切りだした。
「赤か黄金か、私はまあこの通り腕がいいから?あなたの進むべき道も、何をやらなくちゃならんとかも、分かってしまっちゃってるワケ。
でも全部教えしまったら、本人のタメにならないと、ワタシは考えてるわぁ」
 そう言いながら、カードを並べていく。
「選んで」
 エリサの言葉に、武留宇(ぶるう)は胡散臭そうに一枚カードを選ぶ。
 それをエリサは受け取る。
「ふむ、光明は東にあり・・・ぶっちゃけ具霊歩夜阿土(ぐれいぶやーど)にお兄さんがいるわ」
「うお、そんなんで位置まで分かるのか!?」
「ワタシ、腕のいい占いしだもの」
 異雷蛇(いらいじゃ)の言葉にしれっと返す。
「具霊歩夜阿土(ぐれいぶやーど)・・・」
「はい、じゃあ、さっさと帰ってねー。回転率上げないと儲からないもの」
と、テントから追い出されてしまった。

「ふふふ、ご苦労」
 武留宇(ぶるう)達が出て行った後に、変わった髪形をした男がテントに入ってきた。
「あんなんでよかったわけ?流鬼井耳(るきいに)」
「ふふ、あのボウヤは阿須家の忘れ形見・・・
 使いようによってはこの王武の未来を左右する・・・正しく導いてやらねばならん・・・正しくな」
「本音は?」
「私の思い通りに事が運んでくれれば気持ちがいいだけさ」
 流鬼井耳(るきいに)は外国のお菓子を口に運んだ。
「この情報屋・流鬼井耳(るきいに)には、すべてを情報で操作する・・・国の有無すらな」
 流鬼井耳(るきいに)は蛇のような表情でいやらしい笑みを浮かべた。
「ま、彼がココに立ち寄ったのは偶然だけどねぇ」
 武留宇(ぶるう)達が並んでるのを見て、急いでエリサに耳打ちしたのであった。
 エリサの占いは、この情報屋の力で当たっているのである。
「まあ、こんなところでエセ占いやってるヤツが、正しく導くもないもんだけどもねぇ・・・はい次の方ー」
エリサは次の客を招きいれた。

「で、どうするんだ、具霊歩夜阿土(ぐれいぶやーど)まで行くかね?」
「今は他に手がかりがない以上、仕方もあるまい」
 テントを出た二人はその足で具霊歩夜阿土(ぐれいぶやーど)に向かう船着場に足を運ぶ事にした。

続く
by ookami102 | 2007-04-04 00:01 | Comments(0)