ゴダイゴ天王
スパロボOGSが六月発売予定だとか。
さてさて、初代ヒュッケバインは登場できるのかしら。
650円でライドギア・ガイブレイブ2を買ったのでやる。コード使ったらバグるバグる。しゃあないので素でプレイ中。
なかなか遊べるわー。
ヤフオクで『飛べイサミ』を検索するのに「飛べ」ってひらがなだったかな漢字だったかな?と迷った挙句に「イサミ」とだけ検索したら、プリティサミーがひっかかった。プリテ・イサミか。ハハハ。その発想はなかったワ。
アストレイと武者ガンダム関連のものを読んでいたら作りたくなったので。
思いついたまま『SD戦国伝・武者・阿須斗霊(あすとれい)』
クソ長いので↓
武者・阿須斗霊(あすとれい)
王武(おうぶ)に仕える阿須家(あすけ)の将軍、阿須乱(あすらん)の息子・若武者3兄弟は文武ともに優れた兄弟であった。
しかし長男である誤悪留怒(ごおるど)の手引きにより、阿須家は没落。
その際に零怒(れっど)は誤悪留怒(ごおるど)と対峙し、これの片腕を落とし、まだ幼い武留宇(ぶるう)を連れて逃げた。
それから行く時か経ち・・・武留宇(ぶるう)は叢雲家に預けられ、立派な武者として育てられていた。
そして、叢雲家党首、叢雲劾(むらくもがい)から、自分の生い立ちを聞かされ、旅に出る事になる。
その頃の零怒(れっど)は伝説の名工と言われる、蘊・奥(うん・のう)の元で超業物・我亜爬羅守斗零斗(があべらすとれえと)を鍛え上げる。
その後、真鈴(まりん)という町娘を嫁に迎え、江無腕(えむわん)という息子を多数儲け、長屋で笠張りなどをして細々と暮らしていた。
誤悪留怒(ごおるど)は乱徒・魏那王(ろんど・ぎな)に仕え、阿須城を足がかりに、王武城を攻めていた。
武留宇(ぶるう)は旅先で出会った異雷蛇仁(いらいじゃ じん)とともに秘密裏に魏那軍(ぎなぐん)に敵対する組織『蛇の尻尾』として王武に協力していた。
ある時、敵の罠にはまり、慢心相違になった武留宇(ぶるう)を助けたのは兄である零怒(れっど)であった。
兄に再会した武留宇(ぶるう)は一緒に魏那軍と戦ってくれと頼むが、零怒(れっど)は家族がある故にとそれを拒否する。

しかし妻と息子達に背中を押され、零怒(れっど)は武留宇(ぶるう)と共に戦う事になった。
戦場にて誤悪留怒(ごおるど)と対峙した零怒(れっど)は我亜爬羅守斗零斗(があべらすとれえと)を折られてしまい、敗北を喫した。
今のままでは兄である誤悪留怒(ごおるど)に勝てないと悟った零怒(れっど)は師である蘊・奥(うん・のう)の元に訪れる。
だが、師はすでに没していた。
しかしその弟子を名乗るカラクリ師、狼(ろう)の力を借り、超巨大な我亜爬羅(があべら)を鍛え上げ、カラクリ戦神・把我亜狼打阿(パワーローダー)を作り上げた。
そして同じく力不足を感じていた武留宇(ぶるう)も王武の技師・恵理香(えりか)の力により、パワーアップ。
神剣・詫照異駆留阿亜無投(たくてぃかるあーむず)を手に入れ武留宇・瀬漢徒(ぶるうせかんど)となる。
その頃、誤悪留怒(ごおるど)は5羅将たる武利津(ぶりつ)の腕を手に入れ、その邪悪を我が物とし、天神・誤悪留怒(あまつがみ・ごおるど)となる。
そして魏那王(ぎなおう)すらも取り込み禍ノ生太刀(マガノイクタチ)と禍ノ白矛(マガノシラホコ)を手に入れ、より凶悪となり、魏那王に代わり魏那軍を率いる事になる。
その際に魔神の力で阿須城を空に浮かぶ要塞・雨ノ軀柱(アメノミハシラ)に変えて、人々の恐怖心を煽った。
武利津(ぶりつ)の力を得た天神・誤悪留怒(あまつがみ・ごおるど)は煉獄から魔神・莉璽餌寧飛(りじぇねいと)・双徒殻美帝(そうどからみてい)を呼び出すと、弟達に差し向けた。
零怒(れっど)は魔神・莉璽餌寧飛(りじぇねいと)の圧倒的な力の前に把我亜狼打阿(パワーローダー)が破壊され、片腕をも破壊される。
ピンチになった零怒(れっど)を助けたのは、零怒(れっど)の息子である江無腕伽利衣(えむわん・きゃりぃ)であった。
把我亜狼打阿(パワーローダー)を失った零怒(れっど)は己の力で超巨大・我亜爬羅(があべら)を使いこなせるように修行をはじめる。
そして破壊された腕の変わりに、遠い昔に切り落とした誤悪留怒(ごおるど)の腕を移植した。
その頃、王武城に襲ってきた魔神・双徒殻美帝(そうどからみてい)と戦っていた武留宇・瀬漢徒(ぶるうせかんど)は、王武城の主砲、狼炎緑砲(ろうえんぐりーんほう)を利用して双徒殻美帝(そうどからみてい)を退けた。
しかし王武城は陥落。武留宇・瀬漢徒(ぶるうせかんど)は宇角(うずみ)将軍の娘である、火苅(かがり)を連れて野に下る。
再び修行を終えた零怒(れっど)と合流した武留宇・瀬漢徒(ぶるうせかんど)は、雨ノ軀柱(アメノミハシラ)の殺戮光波兵器・磁餌錬死手(じぇねしす)により、他国を焼き尽くす計画を知り、雨ノ軀柱(アメノミハシラ)に突入する事に。
その際に、王武を統べるものにその力を貸すという、伝説の神獣・美衣照射亜(みいてぃあ)が火苅(かがり)の呼びかけに応じ、雨ノ軀柱(アメノミハシラ)への突入を手伝った。
雨ノ軀柱(アメノミハシラ)の中で待ち構えていたのは莉璽餌寧飛(りじぇねいと)と双徒殻美帝(そうどからみてい)。
ここで零怒(れっど)は武留宇・瀬漢徒(ぶるうせかんど)を先に行かせ、1人でこの魔神の相手をすることに。
修行の成果により波我亜弩・零怒(ぱわーど・れっど)になった零怒(れっど)の力により、二体の魔神を撃破。
しかし零怒(れっど)もかなりの重症を負う。
武留宇・瀬漢徒(ぶるうせかんど)は天神・誤悪留怒(あまつがみ・ごおるど)と対峙し、激しい戦いを繰り広げる。
しかし圧倒的な力の前に追い詰められる。
二体の魔神を倒した重症の零怒(れっど)が追いついてきた。
3兄弟の対面に、その中心を美衣照射亜(みいてぃあ)が飛ぶ。
美衣照射亜(みいてぃあ)に選ばれしものこそ、王武を統べる力を得る。
3兄弟は各々、美衣照射亜(みいてぃあ)に語りかける。
そして美衣照射亜(みいてぃあ)は武留宇を選んだ。
そして武留宇の体が美衣照射亜(みいてぃあ)の力により阿須斗霊大将軍(あすとれいだいしょうぐん)へと変化された。
阿須斗霊大将軍(あすとれいだいしょうぐん)の力により、天神・誤悪留怒(あまつがみ・ごおるど)は敗北し、逃げ出そうとしたところを零怒(れっど)にとどめを刺された。
阿須家3兄弟の戦いは終わり、阿須斗霊大将軍(あすとれいだいしょうぐん)は火苅(かがり)とともに王武を収める事に。
そして、零怒(れっど)は誤悪留怒(ごおるど)が残していた娘、魅那(みな)を連れて、妻と息子たちの元に返るのであった。
寝苦巣賭(ねくすと)
阿須斗霊・罰(あすとれい・ばつ)
阿須斗霊・運命(あすとれい・うんめい)
出る田・阿須斗霊(でるた・あすとれい)
妄想ばんざい。誰か武者アストレイをデザインしてくれ。