ロボゲスキー 第36回 『ファイナルゾーンⅡ』
PCエンジン CD-ROM2 のアクションシューティング『ファイナルゾーンⅡ』
一作目はパソコンゲームでその続編。
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無印ファイナルゾーンでは生身の兵隊さんだったが、2でパワードスーツタイプに。
この進化感はロボ者としては嫌いじゃない。
パワードスーツになったら横とかにも撃てるようになったよ、やったね!
今回もポイントマンは、オレ一人でやる。
ゲームとしてはそこそこ遊べる方・・・ではあるがそんなに面白くもないかもしれない。
起伏がないというかなんというか。
時期のスピードが結構速いのでサクサク進めるのはマル。
まあ日本テレネット製なので、本命は合間のビジュアルシーン。
なんか有名声優がしゃべってるから騙されるけどテキストがなんかおかしいのもあの時代っぽい。
OPの曲が癖になる感じでいいです。なんか口ずさみたくなる。
また選ぶキャラによってはBGMが歌つきで戦闘できたりもするが、当時のシューティングの発射音とか爆発音が軽いので、わりとマジな歌と混ざってなんだか変な感じである。
この挿入歌も結構いい感じ。
自機はこんな感じの人が着込むタイプのパワードスーツ。
レッドショルダーである。
大気圏突入だって楽勝なんだぜ。
遊ぶ分には引っかかりなく遊べるので、ロボゲーとしては良心的。
ロボゲーとして楽しい部分も多い。
オススメ。
攻略本の類はなし。
【まとめ】