ロボゲスキー 番外編 『ロボゲーノベライズ1』

前回の『LOVE&DESTROY』やった後に小説買ったので、ついでに色んなロボゲーの小説を挙げてみようと、こう。
モノによってはゲームより小説の方が面白いなんてものもあったり。
この『LOVE&DESTROY』(JUMP j BOOKS) も割りとそんな感じ。
主人公がプレイヤーの分身じゃない分話がわかりやすく、ゲームだと物足りないが小説一巻ならちょうどいい感じの話のボリュームで綺麗にまとまってます。
正直、ああそう、そういう話だったのねって。
ゲームやらないでこっちだけ読んでもそこそこ面白いくらいです。
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ここらへんは個別でやった時に紹介したので軽く。
サーディオン小説版。ゲーム本編と繋がってるような繋がってないような昔のお話。名作です。
Jフェニックスの方はゲームについてるアニメのノベライズ。
『ゼノギアス 神屠る物語・序章』(JUMP j BOOKS)

ps1のRPGゼノギアスのノベライズ。
ゲーム本編3年前くらいのお話。
主人公はゲームの方のキャラとは関係ないがグラーフやヴェルトールは出てくる。
なんとなく読んでてゼノギアス本編の雰囲気と違うのでまあ外伝は外伝と割り切って読むといいかもしれない。

こんな感じの主人公。
『ゼノサーガ エピソード2 善悪の彼岸〈上〉』 (ファミ通文庫)

PS2のRPG、ゼノサーガエピソード2のノベライズ。
ゲームの内容に沿った小説版。ただし下巻は出ていない(多分)
ゼノサーガに関してはシナリオ集なんてモノも出てるからそっちでいいかも。
『シークエンス・パラディウムTrue Story―光の聖女・騎士の王 魂の聖女・調和の王』(Game novels)

Windows用戦術シミュレーションゲーム『シークエンスパラディウム』のノベライズ版。
持ってはいるけどゲームの方やれてないのでアレだけれど、結構面白かったです。
あとがき見るとゲームに沿った内容のようです。
この作者アーマードコアとかブレイクエイジのノベライズとかもやってたなあ。
『パワードール』 (角川スニーカー文庫)

ンもうた~いへん!!
PCゲーム『パワードール』のノベライズ版。
なんで柿沼秀樹なんだろうと思ってたら元のゲームから関わっていたのね。
このテのゲームはキャラクター性突き詰めるもんじやねえなってちょっと。
まあアニメとかにもなってましたけれど。
もう2回くらいやれそうだ。
【まとめ】