ロボゲスキー 第33回 『リヴァーシオン 鋼鉄霊域 (スティールダム)』

PS1で発売された『リヴァーシオン』、サターンで発売された『ハイパーリヴァーシオン』
ハイパーってほど違いもないけれどハイパー。
細かい改善は結構されていた気がする。
てことで買うならハイパーの方で。
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当時よくあったバーチャロンぽいアレの一つ。
ヘタするとこっちが先かもしれない。
ただしこちらは人型ユニットではないので、よりシューティング感が強い感じがする。
バーチャロンぽいアレならそこそこ遊べるんじゃん?
という気もしてくるが、大分面白くない。
理由は多分ロックオン機能がないからだと思う。
これでかなり爽快感が殺がれるというか。
戦略性もあまりないせいかゲームとしての深みもないというか。
でもメカのデザインはなかなか個性的で好き。人型じゃないところも。

その続編に当たる『鋼鉄霊域 (スティールダム)』
鋼鉄霊域と書いてスティールダムと読む。鋼鉄霊域(こうてつれいいき)スティールダムとかの方が語感がよさそうだけれど。
これもサターンプレステと。
ハイパー鋼鉄霊域とかではないようだ。
PS版もそのうちコレクション用に手に入れたい。
人型じゃないのが特徴だったのに人型にしちゃった。
まあでもわりと個性的なデザインで嫌いじゃない。
足なんて飾りですよ。
前作の反省はちゃんと生かされてる感じの進化はしているが、やっぱりなんかアレな感じの。
やっぱりバーチャンロンはちゃんとしているのだなあと再認識するためのゲームの一つ。
キャラ絵とか好みだけれど、ボイスがすごい事に。各キャラの話も雑。
このテのキャラ性の薄い洗練されてないシステムのアクション的なのはオススメし辛くて困る。
【資料編】
攻略本なし(多分)
両方の曲が収録されたサントラが出ていた。
ようだけれど持ってないので…

同人で出された元製作会社自らの鋼鉄霊域のアレンジサントラ。
こっちはわりと手に入れやすい。
音楽はいいので本編よりオススメ。
【まとめ】