ロボゲスキー 第22回 『アースライト・ルナストライク』
SFCのシミュレーションゲーム『アースライト・ルナストライク(EARTH LIGHT LUNA STRIKE)』
ネクタリスの流れを汲むウォーシミュレーションの発展版。
システム的には特に発展してないかもしれない。
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当時高校生くらいだったか…大河原邦夫のデザインするガンダムっぽい機体に惹かれて…
世界観も等身も前作に比べてリアル(ロボットアニメ的)に。
しかしなんか確かにロボット格好いいんだけれど色合いが全体的に白ベースで地味でデザインも個体差判別が…
前作は色合いも見た目も個性バッチリでそれが一種ファンキーな雰囲気を出してたんですが。
それも手伝ってか盛り上がりも地味に。
パイロット設定とかあるのもいいのだけれど、特に盛り上がる展開もなくて。
何でしょうこの薄味。
『資料編』
公式ガイドブック。
大丈夫?ファミ通の攻略本だよ…?
これしか出てないんですが、ダメダメです。
何がダメってユニットの絵とパラメーターが白黒ページに。
インタビューなしに機体設定画などもなしと。つまんない。
こっちは前作の攻略本。
これがまた攻略本として楽しい。
全体的にカラフルでいいのよね。
ゲームの方もそうだけど攻略本もかなり色合いの差異が。
いやーこの本編と関係ない人の絵で説明とかはいってるアレ。色々たまりません。
世界観はともかく機体はある程度前作から受け継いでる模様。
タロス→タンタロス
アテナ→ハイアテナ
などで。
機体の設定画とか欲しいんだけど、大河原邦夫のアートワークスとかに載ってるのかなあ。
正直どちらかというと前作、無印のアースライトの方がオススメです。
見てるだけで結構楽しいし。
【まとめ】