ロボゲスキー 第21回 『いつか重なりあう未来へ』
ゲームジャンルは…フレンドシップ・シミュレーション!
そんなPSの『いつか重なりあう未来へ』シロウ篇とサユリ篇。
内容の違いは主人公がサユリかシロウか。主人公の男女違いかと思ったら別キャラのようで。
お互い攻略対象として存在します。
公式HPがまだ生きてるんだなあ…
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いわゆる育てギャルゲーなのだけれど、主人公女で女いけたり逆も然りで、ギャルゲーやボーイズラブゲー、乙女ゲーと微妙に食い込んで…
そんなフレンドシップ・シミュレーション!
このゲームの総指揮がおたっきぃ佐々木。
当時から名前よく聞く人だけどいまいち何者かわからない人だったなあ。
ともあれ、ゲームとしては主人公はヴェクトライダーの候補者として訓練をします。
えー色んな訓練でパラメーターを上げていくタイプ。合間にお目当てのキャラと会話して好感度をあげたり下げたり。
えーとあれだPS2のステルヴィアと似てる感じ。わかんないか。
特に良い所も悪いところもない感じだけれど(当時よくあったシステムだし)パンチの足りなさと、やっぱりロボモノと恋愛ゲーって相性悪いって気がするなあ。
知名度低めなこの作品だけれど、キャラ数は多いのでショタからモテ男、ロリからエロ姉さんまで幅広いです。
ちなみにこのおっぱい教官もハゲ筋肉教官も落とせるよ!入れ食いだね!
百合あり!友情あり!ショタありロリあり、ババアあり!あとイルカ。
これだけやっても地味。
この時代にこのどっちつかず感は早かったのかもしれない。
10年後なら当たり前。ぼく男の子だよ、それでもいいよ?
こんな時代に誰がした。
まあキャラは置いといてメカはなかなかシブいです。
陸だ。
海だ。
空だ。
宇宙だ。
全体的にデザインいいのに勿体無いね。
このゲームの名前知ってる人もロボットものとは知らない率高そうだ。
『資料編』
オフィシャルガイド!
攻略本コレしかないので重宝。
いやこれおっきい本で欲しかったなー資料。
しかしヴェクトライダーズシリーズってあるけど他にあるのかしら。
お気に入りはこの子。水橋かおりだぜ水橋かおり。
【まとめ】