ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーを見てきた
という事で見てきましたローグワン。
2週目だしそんな混んでもいないだろう。
と思ってたら今日は3連休の真ん中でクリスマスイブでした。
若干多めでしたなあ。真ん中は取れなかったけどまあ不自由はしない席でした。
感想はえー、まあまあでした。
後半の展開は、ああSF大作洋画を見に来ている…という感じになれて楽しかったです。
EP7の後半にこの盛り上がりがあれば最高なのになという感じでしたね。
ただまあそこに行くまでがなかなかに退屈で、映画館のいい感じの温度に当てられて何度かうとうとしかけました。
まずなんかキャラ立ち、はともかくとしてキャラ同士の絆の部分が雑なせいか、あんまり後半もノれなかったというか、何かこう節々の話運びが雑で、ん?となるんてすよね。
主要となるジンとキャシアンの関係性すら何かなんか。
いやまあそれを差し引いても後半は楽しかったんですけど。
チームもので何となく団結して何となく主役が命を賭けるくらい信頼されちゃう展開は何とかなりませんか。わりとよくあるパターンだけど。
あとちょっとキャラ多かったかな。パイロットあたりはいない方がまとまったかも。
それとなんかいいと思う部分でもあと少し間が足りない気がして。
なんか淡々トントンと進むんですよね。
最後のデータリレーももう少し長く一般兵がリレーしてくれたら俺泣いちゃったかもしれない。
あと最後の「希望よ」って言うのももうちょっとタメがほしかった。
いいところは
キャシアンの役者さんが沢村一樹に見えてくる問題。
ジェダの襲撃シーンでちらちら映る白いチューバッカみたいのかわいい。
あとやっぱスターウォーズのマシンがガンガン動いてるのは楽しい。
ダースベイダー、強くて怖い!
ドニー・イェンさんジェダイより強いだろ問題。
デス・スターの攻撃がやばそうでいい。
後なんか横に座ってた小さい子とお父さんの会話が…
父「カイロ・レンでなかったな」
子「あれは(説明中)」
という子供のほうが詳しいのが何かほっこりした。
お父さんEP7も息子に付き合ってあげてるんだなあ。
面白かったけどトータルではEP7の方が好きかなあ。
キャラ同士のつながりって大事だなあって。
でもまあ見てよかった。